2006年03月30日
プカプカ
ミナミはアメ村のたこ焼き「味穂」前の日宝土地ビルは
ロックバーの“新宿ゴールデン街”
十数店の狭い、汚い、けど、おもろいバーがてんこ盛り
ロック系、ヘビメタ系、ブルース系、はては坊主バーまで・・・
汚いけど矢井田ヒトミやら、なんとあの
ミックジャガーまでも
現れたディープなエリア
そんな中に『プカプカ』はミナミで一番好きなバー。
マスターよっちゃんは毎日奈良の吉野から通い、時にはクレージーなバンドの
ボーカリスト
顔は若き日のボブ・ディランにそっくり(体形は別)

むかしはあの横山やっさんの弟子としてかばん持ちも経験し、
なのにM-1グランプリでは一回戦敗退
した
ナイスでシャイなお方。
一度よっちゃんに会うとその魅力に取り付かれ、何度も店に通うことになる。
(毎日通い続けたバーのママもいてるし、
手料理やらホームメイドのプリンやらを差し入れる
綺麗な淑女はたくさんいてる。)
その『プカプカ』が一度店を閉めていた。
が、最近ついに復活した
今ならバッタもんのストーンズ・グッズが手に入るゾ
ロックバーの“新宿ゴールデン街”

十数店の狭い、汚い、けど、おもろいバーがてんこ盛り

ロック系、ヘビメタ系、ブルース系、はては坊主バーまで・・・
汚いけど矢井田ヒトミやら、なんとあの
ミックジャガーまでも
現れたディープなエリア

そんな中に『プカプカ』はミナミで一番好きなバー。
マスターよっちゃんは毎日奈良の吉野から通い、時にはクレージーなバンドの
ボーカリスト

顔は若き日のボブ・ディランにそっくり(体形は別)

むかしはあの横山やっさんの弟子としてかばん持ちも経験し、
なのにM-1グランプリでは一回戦敗退

ナイスでシャイなお方。
一度よっちゃんに会うとその魅力に取り付かれ、何度も店に通うことになる。
(毎日通い続けたバーのママもいてるし、
手料理やらホームメイドのプリンやらを差し入れる
綺麗な淑女はたくさんいてる。)
その『プカプカ』が一度店を閉めていた。
が、最近ついに復活した

今ならバッタもんのストーンズ・グッズが手に入るゾ

2006年03月28日
潮岬のもずく
今日、潮岬の灯台が竜巻で窓ガラスが割れる

潮岬は本州最南端の和歌山にある。
台風中継でおなじみ。
潮岬は串本にある。
串本は関西から近くなのに、かなりイケてる。
肉眼で熱帯魚が見れたりする。
橋杭岩はゴジラのキバ
トルコの餅のようなアイスも食べれる。
特に驚いたのが「もずく」
太いこと。うまいこと。
2日連続で同じ店で食したことも思い出す。
また人が、やさしい。
トコブシを「うまい、うまい」と食べていたら
お隣の地元の人からあわびをおすそ分け。
海の人は、こころが大きい
灯台回復祈願!!!


潮岬は本州最南端の和歌山にある。
台風中継でおなじみ。
潮岬は串本にある。
串本は関西から近くなのに、かなりイケてる。

肉眼で熱帯魚が見れたりする。
橋杭岩はゴジラのキバ

トルコの餅のようなアイスも食べれる。
特に驚いたのが「もずく」
太いこと。うまいこと。
2日連続で同じ店で食したことも思い出す。
また人が、やさしい。
トコブシを「うまい、うまい」と食べていたら
お隣の地元の人からあわびをおすそ分け。
海の人は、こころが大きい

灯台回復祈願!!!
2006年03月23日
パラダイス「福仙楼」
淀屋橋は緒方洪庵の適塾東隣の北京料理「福仙楼」は
まさに、パラダイス!!
昔からマークしていた店だが本日、お昼時に初体験!
あんかけチャンポンを食べたかったが、店に入ると
客はカレーライスを食べていた。
日替わり定食?
周りを見ると皆、カレーかカレー焼きそばを食べている
メニューはあと焼き飯しかないという。
向かいの兄ちゃんは先に座っていた。しかも背筋を伸ばして。
僕はカレーライス、お連れははカレー焼きそば、を注文
待つこと5分、ついに登場

名店なのか、かなりの客が次から次に。
そないにうまないわ!
カレーの中のキャベツは中丼の影響なのか、正直いらない。
そばももうひとつ。(連れはカップヌードル・カレー味を思い出す味やと・・・)
天井は高く、本場中国にいるみたいな殺風景。
メニューは壁にもテーブルにもない。
箸はおばちゃんがポケットから一人ずつ渡す。
向かいの兄ちゃんのカレー焼きそばが登場!3人前か
月一回の自分のごほうびみたいに黙々と平らげている
修道増みたいだ。
お勘定に、またびっくり
カレーが510円、カレー焼きそば500円
10円の差は、何だ????
まさに、パラダイス!!
昔からマークしていた店だが本日、お昼時に初体験!
あんかけチャンポンを食べたかったが、店に入ると
客はカレーライスを食べていた。
日替わり定食?
周りを見ると皆、カレーかカレー焼きそばを食べている

メニューはあと焼き飯しかないという。
向かいの兄ちゃんは先に座っていた。しかも背筋を伸ばして。
僕はカレーライス、お連れははカレー焼きそば、を注文

待つこと5分、ついに登場


名店なのか、かなりの客が次から次に。
そないにうまないわ!
カレーの中のキャベツは中丼の影響なのか、正直いらない。
そばももうひとつ。(連れはカップヌードル・カレー味を思い出す味やと・・・)
天井は高く、本場中国にいるみたいな殺風景。
メニューは壁にもテーブルにもない。
箸はおばちゃんがポケットから一人ずつ渡す。
向かいの兄ちゃんのカレー焼きそばが登場!3人前か

月一回の自分のごほうびみたいに黙々と平らげている

修道増みたいだ。
お勘定に、またびっくり

カレーが510円、カレー焼きそば500円
10円の差は、何だ????
2006年03月16日
名脇役
先日、NHK『英語でしゃべらナイト』をたまたま見てたら、
なんとマカロニ・ウエスタンの名脇役「イーライ・ウォラック」氏が
出ていた。
(バァ~ン)

(写真は若きイーストウッドさ)
マカロニ・ウエスタンのあの時代のギラギラ感が全く無くなっていた。
縁側(アメリカには無いが)でタマをひざに抱えた隠居ジジイやった。
そういやA・ヘップバーンも晩年のボランティア活動の映像が流れていて
少し残念やったが。
あんなにも人間は年月で容姿を変えるのか・・・
なんとマカロニ・ウエスタンの名脇役「イーライ・ウォラック」氏が
出ていた。


(写真は若きイーストウッドさ)
マカロニ・ウエスタンのあの時代のギラギラ感が全く無くなっていた。
縁側(アメリカには無いが)でタマをひざに抱えた隠居ジジイやった。
そういやA・ヘップバーンも晩年のボランティア活動の映像が流れていて
少し残念やったが。
あんなにも人間は年月で容姿を変えるのか・・・

2006年03月09日
亀と犬
3/8 亀田興毅が無事勝利した。

世界タイトル前哨戦だったため相手は
恐らく「かませ犬」(=負ける相手)レベル。
決定打がボディだったため、「あ~やっぱり」と
すこし残念
ただ2年前に大阪府立体育館最前列(しかもオオサカテイケン会長席)
で観た時の印象は
「線が細いなぁ・・」だった。
けど昨日の試合を見て体も大きく太く、テクニックもうまくなっていた。
ほんと、よかった
今、亀田ブランドは日本ボクシング界の至宝
で、
今までのボクシングの試合では考えられない程の
高待遇だ。
大毅のデビュー戦なんかは五条大橋、国歌、マイクパフォーマンス・・・etc.
「かませ犬」といえば赤井対大和田戦を思い出す。
その試合も、やはり世界タイトル前哨戦やった。
“かまれる”大和田が当時のやはり至宝・赤井を再起不能にした。
その後の赤井英和の芸能界での成功はご存知の通り。
大和田も幼少時代に行方不明の父を探す為に
世界チャンプになるという、野望があった。
--- かませ犬にも“牙”が、ひそんでいる。


世界タイトル前哨戦だったため相手は
恐らく「かませ犬」(=負ける相手)レベル。
決定打がボディだったため、「あ~やっぱり」と
すこし残念

ただ2年前に大阪府立体育館最前列(しかもオオサカテイケン会長席)
で観た時の印象は
「線が細いなぁ・・」だった。
けど昨日の試合を見て体も大きく太く、テクニックもうまくなっていた。
ほんと、よかった

今、亀田ブランドは日本ボクシング界の至宝

今までのボクシングの試合では考えられない程の
高待遇だ。

大毅のデビュー戦なんかは五条大橋、国歌、マイクパフォーマンス・・・etc.
「かませ犬」といえば赤井対大和田戦を思い出す。
その試合も、やはり世界タイトル前哨戦やった。
“かまれる”大和田が当時のやはり至宝・赤井を再起不能にした。
その後の赤井英和の芸能界での成功はご存知の通り。
大和田も幼少時代に行方不明の父を探す為に
世界チャンプになるという、野望があった。
--- かませ犬にも“牙”が、ひそんでいる。
2006年03月06日
エンタツ&アチャコ
今や若手芸人のお笑い第?ブームだとか。
歴代のM-1のグランプリ受賞者に共通することって、何か?
それはすべてのコンビは「しゃべくり漫才」ってこと
その「しゃべくり」を初めて取り入れたのが
横山エンタツ&花菱アチャコのご両人
特に当時はTVも無いラジオの時代。
そこに早いテンポの漫才が流れて、
当時の市民は驚き、拍手喝さいの
大爆笑となった。
そのお題は「ぼくの早慶戦」。
その後、「しゃべくり漫才」は
ダイマルラケット、いとしこいし、やすきよ、Wヤング、サブシロ、中川家へ・・・。
この間行きつけのバーでなんと
『ぼくの早慶戦』のLPをもらったのだ

鑑定団に出そかな。
ただ気になったのがタイトル
『早慶戦』
“ぼく”はどこ行った・・・?
歴代のM-1のグランプリ受賞者に共通することって、何か?
それはすべてのコンビは「しゃべくり漫才」ってこと

その「しゃべくり」を初めて取り入れたのが
横山エンタツ&花菱アチャコのご両人

特に当時はTVも無いラジオの時代。
そこに早いテンポの漫才が流れて、
当時の市民は驚き、拍手喝さいの
大爆笑となった。
そのお題は「ぼくの早慶戦」。
その後、「しゃべくり漫才」は
ダイマルラケット、いとしこいし、やすきよ、Wヤング、サブシロ、中川家へ・・・。
この間行きつけのバーでなんと
『ぼくの早慶戦』のLPをもらったのだ


鑑定団に出そかな。
ただ気になったのがタイトル
『早慶戦』
“ぼく”はどこ行った・・・?