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渡邉郁夫
渡邉郁夫
仲良し(モーグリ&バルー)


お酒の守備範囲はALL。仏像鑑賞は奈良中心。音楽はブリティッシュ系。野鳥はかわせみ。特撮はウルトラQ、マン。落語は米朝。麺はマロニーであろうが広範囲に好きなアドマンです。
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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2016年05月30日

戒壇院へ。








おそらく日帰りの奈良は東大寺か春日大社か、足を伸ばしても法隆寺では。
俺は東大寺内にある戒壇院が最も好きな場所。
こぢんまりとしたお寺だがその中の四天王像は仏像のトップクラスではないか。
特に広目天が素晴らしい。
堂院のスタッフのおじさんは以前、東京芸大の彫刻科の学生は必ずこの四天王を見て学ぶと言っていた。

過日、参詣する。

近鉄奈良駅の人だかりに嫌気がさして、いつもと違い大宮通を県庁左に進んだ。
やはり正解。少しのインバウンドの方だけ。

戒壇院の正面に出る。
参詣を終えた日傘の女性がひとり長い石段を下っているのが見える。
その石段手前に以前無かった、写真家入江泰吉の旧家の文字。
記念館になっていた。(ここに住んでたのか)

階段左手の砂利道を登る。
この小路は入江泰吉が奈良で最も好きな路とのこと。

広目天はやはり凄かった。
1000数百年前からのこの仏像は、俺の心をを射るような眼差しが素晴らしい。
(天国行きの診断をお願いしたい)

お寺手前に小さな蕎麦屋に行列が出来ててそこだけ人だかり。
おそらく、この者達はまちがいなく戒壇院には行かないだろう。


  

Posted by 渡邉郁夫 at 20:34Comments(0)ネイチャー

2013年10月09日

みー様。

私の知り合いのご自宅の庭には祠(ほこら)がある。

以前、そのご自宅は神社であったが今はない。

永年そこのお家では祠の中を覗くことは祟り(たたり)があると言い伝えられていた。

自宅で一人住んでいる知り合いの母も、当然のごとくその祠の扉を開けなかった。


知り合いは仕事の関係から、去年東京からその実家へ数十年ぶりに戻ってきた。

お年寄りにありがちなめんどうくささと運気が逃げるなどで、実家は汚れていた。

知り合いは綺麗好きな性格から、家中の掃除をした。

古く汚れていたカーテンも洗濯しまっさらにした。


そして、掃除は祠にも及んだ。


ついに、その時が来たのだ。


ほこりや苔がかぶった祠の扉を開けたその中には、なんと


二匹のヘビの置物が現れた。


知り合いはそのヘビを「みー様」と呼んでいる。




この話を聴いていた私はぜひ一度みー様を拝みたいと懇願し、ついにこの夏拝むことができた。

知り合いに案内され、祠の前に来る。

知り合いは普通に扉を開けるだが、何故かなかなか開かない。



「おかしいな。この前は簡単に開いたんだがねぇ。」



おお、この緊張感。タタリ、来るのかよ。


やっとのことで扉の鍵が開いた。

二匹のヘビが岩に巻きついている。


目が赤い。

顔は笑っているようだ。

さわってみる。

置物全体は青銅で出来ており、高さは50cmくらいか。

中は空洞ではなく全体が銅でかためられている。

かなり重いらしい。




ヘビは夫婦の様にも見える。

大事そうに岩に巻きつく2匹のヘビたち。

夫婦のヘビの神様が家を護っているようだ。

みー様はこのご自宅の守り神なのだ。




お母様から、以前この祠のある庭に白ヘビが現れたと聞いた。



巳年の今年も残り80日を切った。

巳年生まれの母の健康を祈り、祠をあとにした。


 みー様は家の守り神
 
 みー様のために作った祠

 祠の横の木の葉裏に蝉の抜け殻があった



  

Posted by 渡邉郁夫 at 20:21Comments(2)ネイチャー

2013年08月12日

ひとり、アビーロード

しかし、暑い(汗)

昨日の東京は観測が始まった1875年以降最も高い最低気温を記録したようで、

30度を超えた。

甲府市や四万十で40度を超え、横浜や浜松市など全国47地点で統計開始以来、

最も高い気温を観測。

猛暑日は全国の気温の観測地点927か所の約3分の1に当たる297地点にのぼり・・・、

この文書いてて気持ち悪くなってきた。

やめます。



で、ここ大阪の交通の大動脈、御堂筋の本日の写真が読売夕刊に出ていた。

あの8車線?の道路が、事務のおばさんだけ!?

これって、ひとりアビーロードやん!

  

Posted by 渡邉郁夫 at 17:23Comments(3)ネイチャー

2013年02月08日

メメント・モリ

深酒した翌日は、なぜかあさりのみそ汁が飲みたくなる。

自宅近くのスーパー万代であさりを購入。

塩水で1時間程砂ぬきをする。

その間、こんぶ出汁をとる。

あさりの出汁を活かす為、こんぶは控えめに。



さて、あさりだ。

あれ!塩水に浸ったあさりの間に小さなカニがいる。

5ミリほどのそれはそれは小さなカニだ。

たしかあさりの身の中に寄生するカニがいることは知っていた。

あさりのみそ汁にカニが入っているのは、たまにあったが、

まさか生きているカニが湯がく前に見つかるのは初めてのこと。

以前ハムスターを死なせた俺は、その時から今後一切生き物を、植物も含め飼わないと決めた。



老年近い、我が身。

部屋に現われる蚊やクモですら最近は「よく、来てくれた」と愛情が入るのだ。

このカニもご縁と思い、みそ汁に入れるのははばかれる。

で、販促品で貰ったガラスの灰皿に入れ、飼う事にした。


塩少々、砂少し盛り上げ小さな海辺を作る。

そういえば、このカニの餌は何か???

とりあえず、毎朝使う乾燥ワカメを刻んで入れた。

知り合いに相談したら、餌は削り節がいいだろうとのことで、少し入れてみる。

数時間後、削り節に体を密着させている。

おそらく、食べてるんだろう。

安心した。


毎朝、毎晩生きているかチェックする。

リビングのテーブルに置いていたが、深夜まで電灯で明るいのはカニの体に悪い(?)と思い、

灯りのない別の部屋に移す。


翌日、翌々日・・・・。


4日目の夜、帰宅しいつものように灰皿でカニを揺らす。

今まではこれでカニは反応、生きてることがわかる。

この日は何度も揺すったが、動かなかった。


次の日の朝は快晴だった。

ベランダに置いてる植物のないプランターの土に、埋葬する。



メメント・モリ

死を想え

常日頃、死を近くにおくことで、生への価値を想うこと。

合掌

 
あさりに寄生するのは白色のカニ。イメージ画:杉浦千里画伯

 しかしこいつは、黒色

 砂、塩、わかめ、削り節を入れる  

Posted by 渡邉郁夫 at 17:40Comments(3)ネイチャー

2012年10月12日

チリモン、探し。

チリメンモンスターは、海にすむ魚や生き物のこどもなど、小さな生き物たちがチリメンジャコにまじったもの。
略称は「チリモン」。---ウィキペディアより


チリモンの存在は以前TVで知ったいたが、この夏和歌山に行った帰り、駅のお土産屋で

一袋800円でチリモン入りちりめんが売っていたから、買ってみた。

早速自宅でチリモン探し。


真っ白な紙にチリモン入りちりめんを広げる。

ちりめんじゃこはかたくちいわしのこどもだ。

ここでは無駄なものとなるから、おもしろい。

チリモン見本パンフを片手にピンセットの代わりに爪楊枝と虫眼鏡の代わりに肉眼で探す。

あ~ら、いるわいるわ。

よくわからないがいろんな魚のこどもやら、シャコ、エビ、カニ、果てはタコのこどもも見つかる。

エビのこどもはゾエアといい、ゾエアが成長するとメガロパと名前を変えるらしい。

ゾエアはなんだか東宝特撮映画のタイトルみたいだし、

メガロパはウルトラマンタロウあたりの怪獣の名前みたい。


チリモン探しをしているとやたらといい匂い。

白ご飯が無性に食べたくなる。

無駄なちりめんを口に掘り込みながら、主役のチリモン探しをする。

モンスターを探しながらちりめんを、パクッ!と食べ続けると

なんだか自分が大きな魚になった気分がしだす。


タツノオトシゴが(わざと)1匹はいっているらしい。

残りのちりめんが半山残っているので、期待だ。


 これだけチリモンが見つかった
 見本のパンフ
 モンスターがたくさん隠れている。
 メガロバの夫婦げんか。そばにはその赤ちゃんが傍観。
 大き目のタコもいた。  

Posted by 渡邉郁夫 at 20:34Comments(3)ネイチャー

2011年10月20日

2011 夏総括フォトアルバム


自転車ホイールにセミの抜け殻発見!どこでも「生」がある。



姫路の南に小島が四つある。この夏その一つの島で泳いだ。こどものビーチしかなかったが、人生最長泳いだ。
沖にではなく浜に沿って横に往復に泳いだ。



カブトムシが交尾してた。人生初のシーン。
  

Posted by 渡邉郁夫 at 19:06Comments(5)ネイチャー

2011年09月12日

9・11 、 3・11

我が家からは大阪平野が一望できる。

毎朝西側カーテンを全開すると偶然変わった景色が見える。



これはどうみても9・11なのである。

朝、晴天時に見えるので、つらいものがある。




体たらくら内閣がついに折込求人で内閣スタッフを募集した。



年収はやはり、高い。

くれぐれも「放射線移したろ!」などいわないようにしてもらいたいものだ。  

Posted by 渡邉郁夫 at 12:48Comments(2)ネイチャー

2011年06月10日

My はてな???

どなたか教えてください。
前から疑問だったこと。

1、トイレの大便で洋式便器のフタを開けたら、先客の便がそのままある。
よく経験するのですが、先客はどうしてそのままにしてるのでしょうか?

2、朝の1分でも忙しい通勤時、待合室で電車を待ってる。電車が到着したので当然私は乗車するのですが、
なぜかそのまま乗らない方を多々見ます。なぜ?

3、また同じく、地下鉄本町駅でケータイでなにかをじっと見ている女性がいます。
毎朝です。おそらく到着駅が本町でしょうが急いで会社に行かなくていいのでしょうか?
不思議です。あれは何なんでしょうか?

以上、火の玉領五郎 さん、載菊さん、さすがさんなどのコメンテーターの方々、返答お待ち申し上げます。



  

Posted by 渡邉郁夫 at 17:45Comments(3)ネイチャー

2011年02月24日

謎の黒雲

先日朝起きてカーテン開けて西の空を見たら

低く垂れこめた細長くて黒~い、きもちわる~い雲が。

地震雲か?

そういや、ニュージーランドでも大地震。

近々、来るかも・・・。

  

Posted by 渡邉郁夫 at 13:39Comments(2)ネイチャー

2010年12月22日

サラリーマン、安藤忠雄のマンションを買う。

ついに安藤忠雄設計のマンションを買った。

僕はルンルンな気持ちだった。

だって世界のアンドウの建物に住めるんや!



場所は尼崎の南の方。

建物は南北の通りに面している。

部屋は高層マンションの13階の北端。

部屋から外の風景は霞がかかり13階どころか100階くらいの高さの見晴らしの良さ。


いい物件だ。


実はこのマンションは正面から見た表側だけがアンドウ建築で裏に回ると

以前ここに建ってたボロボロのマンションだったので、驚いた。

なぜか僕はマンション裏手の古いさびついた非常階段から13階に上った。

13階の廊下に入るためには普通のマンションなら鉄扉だが、

この建物は潜水艦のハッチみたいな小さな四角の鉄の扉が付いていて、そこから廊下に入っていく。

扉の上部のフックもさびがひどく、指で触ると切れそうなくらいのさびつきだ。



それでもなんとか廊下に入ることが出来た。

廊下も新築ではなく以前のボロマンションの廊下だった。

そこには一人のおばさんが立ってた。

僕はおばさんに「このマンションはうわべがアンドウ建築だけど実際はボロマンション。問題だ。」と怒鳴った。


1階に降りたら古い型の黒のベンツが僕の横に停まった。

左の窓からノソッと顔が出てきた。

安藤忠雄だった

やはり黒い服と鋭い目つきだ。

今は忘れたが僕は何かをしゃべった。

おそらく「この物件は実はボロマンションである」と言ったような・・・。

安藤を乗せたその古いベンツはマンション横にある文化住宅の1階の寿司屋の前の歩道に乗り上げた。




そこで、目が覚めた。

どなたか、夢判断をお願いいたします。


 自宅から見えたある日の夕日
  

Posted by 渡邉郁夫 at 19:16Comments(3)ネイチャー

2010年12月06日

擬態みたい。

私の家(マンション)は生駒山の山沿いにあります。

夏などは家の廊下に色々な虫たちが貼っついています。

前にもこのブログで紹介した紫色したカメムシや

ゴマダラカミキリやブイブイなどがよく見られますめがね


先日、めずらしく秋バージョンの虫=蛾がいました。
最初、落ち葉か?と思いました。


こちらはホンマモンの落ち葉です。
  

Posted by 渡邉郁夫 at 18:58Comments(2)ネイチャー

2010年07月06日

西の空、謎の閃光が走る。

我が家は生駒中腹に位置するマンションビル

大阪平野からはかなり高い位置になる

何でも高度は大阪城のてっぺんと同じ高さダトカ・・・お城



バルコニーが西にあり、大阪平野全体が拝めるめがね

右手北方向に鶴見花博のシンボル“命の塔”、正面すこし左は“通天閣”、ま左手は“PLの塔”が見える

つまり大阪3大シンボル塔が見渡せれるタワー




先日梅雨の合間に雲ひとつない快晴で、夕焼けが実に綺麗だったから、ボーッと空を眺めていたら

一本の閃光がゆっくり東から西へ走っているオドロキ




衛星ハヤブサ?UFO?ロケット

双眼鏡を取り出して、よく見ると飛行機雲だった飛行機


かなり高度を飛んでいるからおそらく九州あたりに向かっているのだろう・・・


ずーと眺めているとその下に閃光がまた一本

右手後ろつまり同じ東から現われたオドロキ




またまた更に一本、おいおいどない、なってんネン!ついに合計三本や

綺麗なきれいな飛行機雲が快晴の夕空にラインを刻む





WONDER×WONDER な夕暮れのひと時でした花火
  

Posted by 渡邉郁夫 at 20:17Comments(2)ネイチャー

2010年02月24日

かわせみがブームになるのは、いやや!

最近かわせみをよく見かける。

見かけるといっても、本物ではない。

最近は『週刊野鳥の世界』創刊号でかわせみ。

三菱の新型RVRはかわせみカラー仕様を発売した。

TVCFでかわせみをCG化し、ご丁寧にも日本語の言葉を発してる。







先日も梅田のカレー屋さんの壁にはすこし下手なかわせみの絵を掲げ

旭屋書店うらの名店「朱なす」の2階にも額縁入りの綺麗な写真がある。




先日仕事中のこと。

寒くてさむくておしっこが我慢できない。

まわりは都島の薄暗い住宅ばかりで、お店がまったく見つからない。

1軒どーしょーもない汚い純喫茶を見つけるコーヒー


入ると「やはり」だ。

店の大きさは4畳ほど。

5席くらいのカウンター。部屋の角にはお決まりの小さなテレビ。

ママさんも定番のおばあちゃん。

カウンター左は近所のおっちゃんでこれはいいが、右側がヤバかった叫び

浮浪者風のボサボサ白髪でマスク姿のおっさんがカウンターに頭もたげて寝てる。

夜勤明けなのか、病気なのか?

カウンターには近所の病院のクスリ袋が食いさしのトーストの横に無造作に置かれてる。

テレビ画面は赤ら顔のみのもんた。

相変わらず酒が抜けきれない顔してる。




テレビの横には、かわせみの写真があった。

少しだけ、ホッとした。

 きたないお店に一輪の鳥?



●付録ギャラリー

 三重の娘から。自宅窓下に傷ついた子供のかわせみ。すぐに病院へ。

 安藤広重の花鳥画。野性的でこわい眼だ。

 木彫りのストラップは長野「ホテル翔峰」のみやげ物
  

Posted by 渡邉郁夫 at 20:33Comments(0)ネイチャー

2009年09月15日

夏の日の思い出ムシ



家の玄関口のドアの真下に、ハートマークのカメムシがいた

黄色のハートマークが体の 紫色に映えて

なんとも不思議なカメムシ


おうちに幸運を運んで来たプレゼント


この夏、彼女の実家の玄関口にはクワガタが現れた






カワセミ写真集からの抜粋。蓮の蕾にカワセミ。まさに幽玄。
  

Posted by 渡邉郁夫 at 11:54Comments(20)ネイチャー

2008年10月22日

カワセミ賛歌

カワセミの飛翔は、速い。
「緑の閃光」と呼びたいその飛翔は
田園風景の呼吸を止め、
すべてその飛翔の一点に収斂されて
脳髄の芯までしびれきった。
自分の体は瞬時に断ち裂かれてゆくここちがする。

                「カワセミ」図子英雄:新潮社





四年前の二月、初めてカワセミを見た

東大阪の自宅から数キロ先の生駒の中腹の

ちいさな溜池でのこと ハチドリか?
 
まさか! そうかカワセミか! 

湖面すれすれにコバルトブルーの閃光が走る

まさしく「飛ぶ宝石」だ。

小枝に留まりじっと水面を見つづける。

瞬間、一直線に湖面に突入し元の枝に戻る 

ビデオの逆回転を見てる様 その間わずか数秒

くちばしには獲物の小魚が 

小魚を加えたカワセミは体一杯で小魚の頭を幹に叩きつける

そして一気に頭から飲み込み、また先程と同じ湖面を凝視し続ける

英名キングフィッシャー

釣りの王様は姿、飛行も可憐でしかし孤高の王だった





池の上に文化アパートがある

偶然か、ある事情で別れた娘が以前住んでいたことが後からわかった

娘の分身か

カワセミは私の脳髄の芯をしびれさせた

  

Posted by 渡邉郁夫 at 21:41Comments(4)ネイチャー

2008年08月21日

お遍路にて、ペギラ現る

今夏、お遍路に向かったアシ

今回の最大の目的は、82番札所、根香寺(ねごろじ)の

“ペギラ”だ!





根香寺門の少し小高い丘に、いた。

身の丈3mもあろうか。

ウルトラのペギラは南極にいて、寒い環境が大好きだが

こちらのペギラは

暑い暑い35度の気温の中、

深緑の木々の間にいて、にらみを利かせているフンッ

「んン?」

良く見ると少し、いやかなり愛嬌がある。


実はこのペギラ、寺に古くから伝わる「牛鬼伝説」の怪獣だ。
→今から400年くらい昔、このあたりに「牛鬼」と呼ばれる怪獣が住んでいて村人を困らせていた。
この地の殿様は、山田蔵人高清という弓の名人に牛鬼の退治を命じた。
高清は根香寺の本尊である千手観音にお願いをしました。
そのおかげで牛鬼を見つけ出し、見事に退治したそう。
怪獣の角を根香寺に奉納して、
その角は、いまでもここ根香寺に残っているみたい。
また、牛鬼は不思議にも魔除けの効能があるといわれるようになった。

で、その魔除けのれん、

私くし買いました。












  

Posted by 渡邉郁夫 at 19:39Comments(1)ネイチャー

2007年09月14日

ある日の情景2

生駒の中腹に建つマンションが、我が家家

リビングからは大阪を西に向く。

正面が大阪市内全域を眺望でき、右手は北攝方面や宝塚の山並みが。

左手方面は八尾や堺や和歌山の山並みまで一望できる最高のロケーションだOK


更に正面は通天閣タワーの明かりが。

右手に花博のいのちの塔タワー

左手はPLの塔と

大阪3大タワーも見れるカメラ



一年を通じての夕焼け空は、季節ごとに違う顔を見せるから、特にお気に入りの家である家

これは夏の夕焼けのワンシーン↓

夏の夕焼けが綺麗花火


雲に遮断された。ナントV字を空に描くアート


  

Posted by 渡邉郁夫 at 21:13Comments(0)ネイチャー

2007年08月27日

有機リンリン野菜



この夏は、信州の友人から沢山の、手作り野菜を頂くクローバー

一口サイズのプチトマト、プチなす、昔懐かしいガタガタきゅうり、ズッキーニ、

青森農家真っ青の大きなにんにく、バジル、紫蘇の葉などなど拍手

トマトは100個近くあるので

ソースにして、水を一切使わないスパやら、


ズッキーニとナスのスパなどをつくるレストラン



こりゃ、体によかバイパーンチ

また、送ってねメロメロ  

Posted by 渡邉郁夫 at 21:04Comments(0)ネイチャー

2007年07月02日

ある日の情景

ここ最近の梅雨は、晴れてると思ったら、大雨になったり

雨から晴れたりと、落ち着かない天候だ晴れ雨雷

この間の日曜、テレビで甲子園の阪神戦、見ていたら

打者桜井がねばり、とたんに中止になり、再開後逆転勝利した。

あの日、

大阪長居、難波方面をバルコニーから見たら、

きのこのような、雲が・・・オドロキ

思わず、撮ったのがコレ↓




局地的、豪雨の写真です雨  

Posted by 渡邉郁夫 at 21:34Comments(0)ネイチャー