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渡邉郁夫
渡邉郁夫
仲良し(モーグリ&バルー)


お酒の守備範囲はALL。仏像鑑賞は奈良中心。音楽はブリティッシュ系。野鳥はかわせみ。特撮はウルトラQ、マン。落語は米朝。麺はマロニーであろうが広範囲に好きなアドマンです。
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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年04月15日

「万博 」 ----- 少年時代に見た、未来の幻影


大阪万博は国際万博の中で最高の入場者数の記録をもっている。

だから「万博」といえば、昭和の人なら皆「大阪万博」ということなる


あの興奮はなんだったのか太陽の塔





大阪万博のひとつの光景が、トラウマのごとく脳裏に刻み込まれている

その光景はあの独創的なパビリオン群が5つくらい密集した写真の光景

住友童話館、サンヨー館、ガスパビリオン、ソビエト館、園内えお走るゴンドラなどが

遠近感を持った迫力のある写真だった


当時小学4年生だった僕は学校の遠足で1回、家族で1回 都合2回万博に行った

そのトラウマ写真ははっきり思い出せないが、今思えば「毎日グラフ」のような雑誌だったか、

ポスターだった定かでない



その光景を求めて、様々な万博グッズを収集し出すことになる

関連書籍はもちろん、万博入場券、各法人・団体、パビリオンの公式パンフレット、

公式DVD、グリコのフィギュア、NHKドキュメンタリー番組、切手、ポストカード

なんといってもうれしかったのが公式写真集全2巻の入手

四天王寺さんでの古書店イベントに知り合いの方が出展していて、その手伝いに呼ばれた

手伝いの合間に他店の古本めぐりをしたが、万博モノは見つからなかった

イベントに同じく参加していた友人にそのことを話すと、

「ありました!ありました!」

とひとつのお店に連れていかれた


結局2巻6000円で購入することになるが、この店の主人は

四天王寺さんの古書イベントを仕切っているボスの店で、

私の知り合いも店はなんとボスの紹介で出すことができたのだった



少年時代に出会った、万博の光景の写真を求め

今日も、「万博さがし」は続いている太陽の塔







  

Posted by 渡邉郁夫 at 20:49Comments(14)カルチャー