2013年09月26日
じぇえじぇえ、おらぁと似てる!
朝ドラ「あまちゃん」もいよいよクライマックスへ。
このドラマの成功はクドカン作によるところが非常に大きい。
おもちゃ箱的シナリオの妙。
キャラクター設定と個性派俳優陣。
小ネタとアドリブと80年代。
そしてテーマソング。
実はこのドラマと私の環境が似ている。
思うままに列挙する。
まず私にもひとり娘がいるということ。
その娘の顔立ち、身体つき、動作がアキによく似ていること。
また私は離婚していること。
その私のおウチに娘がよく泊まりにくること。
前嫁が昔、歌手を目指していたこと。
また名前がヒロミであること。
さらに私の実母の名前もハル(ヨ)である。
あと、私は尼崎育ちなんで、あまちゃん。
(これ、ムリあるかな)
因みに娘はウニよりサーモンが好きです。
じぇじぇじぇ。
昨年行った和歌の浦の小島、岩手ではない。
このドラマの成功はクドカン作によるところが非常に大きい。
おもちゃ箱的シナリオの妙。
キャラクター設定と個性派俳優陣。
小ネタとアドリブと80年代。
そしてテーマソング。
実はこのドラマと私の環境が似ている。
思うままに列挙する。
まず私にもひとり娘がいるということ。
その娘の顔立ち、身体つき、動作がアキによく似ていること。
また私は離婚していること。
その私のおウチに娘がよく泊まりにくること。
前嫁が昔、歌手を目指していたこと。
また名前がヒロミであること。
さらに私の実母の名前もハル(ヨ)である。
あと、私は尼崎育ちなんで、あまちゃん。
(これ、ムリあるかな)
因みに娘はウニよりサーモンが好きです。
じぇじぇじぇ。
昨年行った和歌の浦の小島、岩手ではない。
2011年11月21日
謎のアフリカの虫 ~「探偵!ナイトスクープ」準決勝敗退~
先週の「探偵!ナイトスクープ “コタロウとサンタ”」は間違いなく名作だった。
私は目から涙、鼻炎のハナミズ、歯磨きの滴りの三重苦でした。
「探偵!ナイトスクープ」には想い出がある。
30代の頃夫婦でアフリカ旅行をしたことがある。
お土産に現地の太鼓を2つ買った。
太鼓面が直径20センチ、高さは30センチくらいで太鼓回りの側面が動物の毛で覆われていた。
3センチほどの黒や茶色の毛が太鼓のまわりを覆っていてアフリカっぽかったことを思い出す。
今、自宅にはない。
帰国後、太鼓を見てたら
小さな虫が一匹いた。
その虫は当然日本国にはいない虫で、瞬間ゾッとした。
「アフリカの害虫?大阪がこの小さな虫の猛毒で大変なことになるのではないか!
しかももう一つは東京にいる嫁の弟に送っっている。首都圏も壊滅か!昔欧州でペストが蔓延した。
その再来になったらどうしよう(恐)」
早速この虫をカメラのフィルムケースで捕獲。
当時「探偵!ナイトスクープ」で謎の虫を大学教授が調べていたことを思い出し、嫁に投書内容を指示し番組に投稿した。
数日後、「探偵ナイトスクープ!」の下請けTVの制作会社から電話が来た。
激戦の投稿数をクリアし我が投書が番組ネタの候補に上がっているのだ!(ドキドキ)
制作リサーチ担当から
「今でもその虫は生きていますか?」「ハイ!」
「わかりました。また検討させていただきます。」「ツー・ツー・・・・」
その後私ら夫婦は毎日朝晩、謎の虫が死んでいないかを観察し、同時に撮影当日の服装はどうするべきかを悩み続けた。
嫁は小奇麗な私服、俺は「やはり寝巻き姿で撮影される後方にあぐらをかいた姿が“絵”になるやろう」などと
さも番組スタッフ気取りだった。
数日後、例の番組制作会社から電話があった。
「今回、見送りとさせていただきます。」
その後の虫の運命はというと、みなさんのご想像通りです。

私は目から涙、鼻炎のハナミズ、歯磨きの滴りの三重苦でした。
「探偵!ナイトスクープ」には想い出がある。
30代の頃夫婦でアフリカ旅行をしたことがある。
お土産に現地の太鼓を2つ買った。
太鼓面が直径20センチ、高さは30センチくらいで太鼓回りの側面が動物の毛で覆われていた。
3センチほどの黒や茶色の毛が太鼓のまわりを覆っていてアフリカっぽかったことを思い出す。
今、自宅にはない。
帰国後、太鼓を見てたら
小さな虫が一匹いた。
その虫は当然日本国にはいない虫で、瞬間ゾッとした。
「アフリカの害虫?大阪がこの小さな虫の猛毒で大変なことになるのではないか!
しかももう一つは東京にいる嫁の弟に送っっている。首都圏も壊滅か!昔欧州でペストが蔓延した。
その再来になったらどうしよう(恐)」
早速この虫をカメラのフィルムケースで捕獲。
当時「探偵!ナイトスクープ」で謎の虫を大学教授が調べていたことを思い出し、嫁に投書内容を指示し番組に投稿した。
数日後、「探偵ナイトスクープ!」の下請けTVの制作会社から電話が来た。
激戦の投稿数をクリアし我が投書が番組ネタの候補に上がっているのだ!(ドキドキ)
制作リサーチ担当から
「今でもその虫は生きていますか?」「ハイ!」
「わかりました。また検討させていただきます。」「ツー・ツー・・・・」
その後私ら夫婦は毎日朝晩、謎の虫が死んでいないかを観察し、同時に撮影当日の服装はどうするべきかを悩み続けた。
嫁は小奇麗な私服、俺は「やはり寝巻き姿で撮影される後方にあぐらをかいた姿が“絵”になるやろう」などと
さも番組スタッフ気取りだった。
数日後、例の番組制作会社から電話があった。
「今回、見送りとさせていただきます。」
その後の虫の運命はというと、みなさんのご想像通りです。
