2011年05月16日
山辺道とタイマと古墳で、ハイに。
ついに大和十三仏巡り成就する。
http://www.13butu.com/
2年前から日曜は母のいる老人ホームに行くため、5年近くかかった。
十二番目の長岳寺は卑弥呼のいた(であろう)最古の道、山辺道の中間にある小さな名刹
朱印帳最後の當麻寺は長岳寺とは逆で大きなお寺だ。
今5000 株の牡丹でかなり賑わっていた。
帰り道、不思議な噴円を田んぼの真ん中で見つける。
墳墓に上るとてっぺんに碑があった。
「首子塚」とある。
解説:
二上山東麓に東西約400m、南北約300m内に古墳が7基点在する。
「首子七塚」と呼ばれ、6世紀初~7世紀中頃にかけて造営され、古代の豪族當麻氏が関わった「首子古墳群」。
第五号墳「首子塚」はその内でも盟主的な古墳の1つです。
径30mの円墳と云われていますが、帆立貝式古墳とも考えられる墳形。
墳墓を登ると2ケ所ベンチもある。
地元民はほぼここには来ないのだろう。気持ち悪いから?
ベンチは汚く、あたりは雑草が生い茂っている。
當麻寺門前の茶店で購入した地元の銘酒「二上窯まんだら焼」(この地の焼き物を名にしている)で一人乾杯。
店でもらった塩飴
(店のおっさんいわく「この飴でや(飲)るとうまい!」)が唯一のアテ。
南から時々風がサァーと吹く。
汗をかいた体に心地よく、酒はそないにうまくはないが、パワースポットのド真ん中ということで
不思議な気持ちになる。
かなりパワーをもらったようで、
自宅に帰り、部屋の電気を点けたら、勝手にテレビが点いたから、おかしかった。
最古の道、山辺道の中間にある長岳寺 緑と桃色が美しい
どちらも當麻寺の仏像、撮影は不可ですが。
ご存知、役行者像としもべの邪鬼
役行者像の前のろうそくには子供の字で「べんきょうがんばる」
「首子七塚」最大の第五号墳「首子塚」
その碑
銘酒?「二上窯まんだら焼」と塩飴
http://www.13butu.com/
2年前から日曜は母のいる老人ホームに行くため、5年近くかかった。
十二番目の長岳寺は卑弥呼のいた(であろう)最古の道、山辺道の中間にある小さな名刹
朱印帳最後の當麻寺は長岳寺とは逆で大きなお寺だ。
今5000 株の牡丹でかなり賑わっていた。
帰り道、不思議な噴円を田んぼの真ん中で見つける。
墳墓に上るとてっぺんに碑があった。
「首子塚」とある。
解説:
二上山東麓に東西約400m、南北約300m内に古墳が7基点在する。
「首子七塚」と呼ばれ、6世紀初~7世紀中頃にかけて造営され、古代の豪族當麻氏が関わった「首子古墳群」。
第五号墳「首子塚」はその内でも盟主的な古墳の1つです。
径30mの円墳と云われていますが、帆立貝式古墳とも考えられる墳形。
墳墓を登ると2ケ所ベンチもある。
地元民はほぼここには来ないのだろう。気持ち悪いから?
ベンチは汚く、あたりは雑草が生い茂っている。
當麻寺門前の茶店で購入した地元の銘酒「二上窯まんだら焼」(この地の焼き物を名にしている)で一人乾杯。
店でもらった塩飴
(店のおっさんいわく「この飴でや(飲)るとうまい!」)が唯一のアテ。
南から時々風がサァーと吹く。
汗をかいた体に心地よく、酒はそないにうまくはないが、パワースポットのド真ん中ということで
不思議な気持ちになる。
かなりパワーをもらったようで、
自宅に帰り、部屋の電気を点けたら、勝手にテレビが点いたから、おかしかった。
最古の道、山辺道の中間にある長岳寺 緑と桃色が美しい
どちらも當麻寺の仏像、撮影は不可ですが。
ご存知、役行者像としもべの邪鬼
役行者像の前のろうそくには子供の字で「べんきょうがんばる」
「首子七塚」最大の第五号墳「首子塚」
その碑
銘酒?「二上窯まんだら焼」と塩飴
Posted by 渡邉郁夫 at 20:41│Comments(2)
│旅
この記事へのコメント
朝に礼拝
夕べに酒宴
ええなぁ
夕べに酒宴
ええなぁ
Posted by 火の玉の”崇徳院”領五郎 at 2011年05月20日 15:40
富麻寺とタイマ。二つのキーワードから私は、数十年ぶりに元ディープパープルのギタリスト、トミー・ボーリンのアルバムを聞いてしまいました。トミーボーリンのセカンドアルバムのタイトルが「富墓林」で死因が大麻です。
ちなみに、私は中学の頃トミーボーリンに強く憧れておりまして、女の子との文通ペンネームが「墓林富夫」でした。まったくのあほです
ちなみに、私は中学の頃トミーボーリンに強く憧れておりまして、女の子との文通ペンネームが「墓林富夫」でした。まったくのあほです
Posted by 載菊 at 2011年05月23日 12:19