2007年04月09日
雨桜の寺--重願寺
毎年、桜の季節は生駒の枚岡公園に出向く
近鉄額田駅界隈はホント綺麗な桜がたくさんあり、このルートから枚岡公園に登る
が、今年は間違えたルートで登っていくと、重願寺というお寺を見つけた。
説明では大坂三十三ヶ所観音めぐりの第17番札所として江戸時代以来信仰され、近松門左衛門作『曾根崎心中附り観音めぐり』の中にも出てくる。
なんとも風情がある。
雨も大道具としてマッチしている。
こじんまりとしているがハスの池、宝塔、門もあり、さらに
大好きな桂文枝一門の碑もある。
誰もいないお寺の宝塔の屋根下で、ひとり花見酒を決め込む
小雨とホトトギスの鳴き声が・・・酩酊、瞑想、快癒、快感
沢山の旅が、近くにもある。
近鉄額田駅界隈はホント綺麗な桜がたくさんあり、このルートから枚岡公園に登る
が、今年は間違えたルートで登っていくと、重願寺というお寺を見つけた。
説明では大坂三十三ヶ所観音めぐりの第17番札所として江戸時代以来信仰され、近松門左衛門作『曾根崎心中附り観音めぐり』の中にも出てくる。
なんとも風情がある。
雨も大道具としてマッチしている。
こじんまりとしているがハスの池、宝塔、門もあり、さらに
大好きな桂文枝一門の碑もある。
誰もいないお寺の宝塔の屋根下で、ひとり花見酒を決め込む
小雨とホトトギスの鳴き声が・・・酩酊、瞑想、快癒、快感
沢山の旅が、近くにもある。
Posted by 渡邉郁夫 at 21:09│Comments(0)
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