2006年06月22日
快楽の代償
W杯、日本はオーストラリア戦に続いてクロアチア戦も
試合開始が酷暑の午後三時であった。
参加32チーム中、17チームが午後三時で試合をし、
2試合続けて午後三時となると
トーゴ、セルビア・モテネグロと我が日本の3チームしかない!
ジーコもクロアチア戦後のインタビューでこの試合編成の件に、かなり激怒していた
この試合編成が “偶然” か “日本のテレビの放映時間を考慮した日本サッカー協会の依頼”か
“FIFAの配慮”か・・・。
先日の日経に、沢木耕太郎氏がW杯の観戦記で、この件を斬っている。
いつも沢木の視点に感動するが、このコラムもまた(前回の日韓共同開催はAERA連載していた)
相変らずのサワキ節が炸裂している。 必読!
(サッカー評論は金子達仁と相場が決まっているが、沢木の視点もおもしろい!)
国民が喜んだ2試合のTV観戦の代償が高くつくのか。
あと数時間後に、その答えが出る。
試合開始が酷暑の午後三時であった。
参加32チーム中、17チームが午後三時で試合をし、
2試合続けて午後三時となると
トーゴ、セルビア・モテネグロと我が日本の3チームしかない!

ジーコもクロアチア戦後のインタビューでこの試合編成の件に、かなり激怒していた

この試合編成が “偶然” か “日本のテレビの放映時間を考慮した日本サッカー協会の依頼”か
“FIFAの配慮”か・・・。
先日の日経に、沢木耕太郎氏がW杯の観戦記で、この件を斬っている。
いつも沢木の視点に感動するが、このコラムもまた(前回の日韓共同開催はAERA連載していた)
相変らずのサワキ節が炸裂している。 必読!
(サッカー評論は金子達仁と相場が決まっているが、沢木の視点もおもしろい!)
国民が喜んだ2試合のTV観戦の代償が高くつくのか。

あと数時間後に、その答えが出る。
